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【システム解説&攻略ヒント】古色迷宮輪舞曲 ~HISTOIRE DE DESTIN~攻略ページ

*8/24:一部の画像差し替え・文章訂正

古色迷宮輪舞曲 ~HISTOIRE DE DESTIN~
【予備知識】
友人K情報:先にプレイして攻略記事を書いて

友人K情報:先にプレイして攻略記事を書いて

友人K情報:先にプレイして攻略記事を書いて

最早ギャグである


このゲームは珍しいシステムに、オートセーブという鬼畜仕様なので

攻略ページは途方もないデータ数を検証することになり、

ヒゲトニオのような素人が手を出して良い内容ではありません。

というわけで、今回は【ヒゲトニオでも分かる「古色迷宮輪舞曲」のシステム解説】記事となります。

どんな攻略記事でも、突き詰めると資料価値と比例して、未プレイヤーの頭の中でイメージし難い文章になる為

今回の記事でシステムさえ理解できれば、攻略ページの説明文もバッチリ理解でき・・・ればいいなぁ

*システム解説なので内容・攻略のネタバレはありませんが、
一部の問題なさそうなゲームシーンを載せておりますので
自己責任で続きを読むからどうぞ

【ゲーム開始時の注意点】
タイトル画面は無音

まずはゲームを起動したのに、音が出ないと焦った人もいるかと思いますが
本作のタイトル画面は無音です。

*ヒゲトニオみたいに何度も環境設定を出入りしたり、再インストールする前に
まずはプレイしてみましょう。


【運命量とフローマップについて】
運命量の変動は色で判別する

各キャラクターには「運命量」が割り振られています。(画像の左下)
これは他ゲーのHPと同じ意味合いで、運命量はゲームを進めたり選択肢を入力すると頻繁に増減して
運命量が尽きたときに、対象キャラクターはアッサリ死亡します。

運命量が変動した際は、キャラクター名の左側にある球体の色が変化します。
緑:増加 赤:減少 黄:その後で変動(だった気がする)

*画像の状態は二人のキャラクターの運命量が減少していることを示します。


枯渇した対象の運命量が回復してリスタートポイントから再開となる

運命量が割り振られたキャラクターの運命量が尽きた際は、話の途中でも簡易的な死亡報告が割り込み
主人公の運命量を消費して、フローマップ上に点在する「R」マークのリスタートポイントに強制的に戻されます。

*フローマップを地図に例えると、
リスタートポイントは、バラバラに存在する個別ルート等(小さな大陸)のスタート地点になります。


リスタートポイント間の移動も重要

また、フローマップ画面では主人公の運命量を消費して移動することが可能で(青色で消費量が表示されます)
リスタートポイント間を移動してから、各キャラクターの運命量が尽きないように注意しながら
各チャートを進めて、キーワードを入手したり、フラグを回収していきます。

*赤線は一例で、フローマップ画面の右側にあるリスタートポイントのリストを活用します。


主人公の運命量が枯渇した場合はリセットされる

主人公の運命量が尽きた場合は、強制的にゲーム開始時のスタート地点に戻されるので
キャラクターの運命量と相談しながら、そのまま進めるか、リスタートポイントを移動するか選択しましょう。


【キーワード取得と選択肢について】
キーワードは赤字で表記される

ゲームをプレイしていると、様々な赤字のキーワードが登場します。
これは、チュンソフトの「かまいたちの夜」・「街」・「428」や5pbの「STEINS;GATE」に登場した
tipsと呼ばれる「豆知識」で単語の説明なのですが、本作では選択肢として使用します。
入手したキーワードはゲーム画面左側に収納されており、カーソルを合わせると、
いつでも観覧可能です。


ワードの中にワードが存在する場合もある

また、tipsの説明文の中には別のtipsが存在している場合もあり、注意が必要です。
tipsの数は多いですが、別のtipsが隠されているケースは少ないのでご安心ください。

*未観覧のtipsは「!」で判別できます。


【選択肢の使用方法】
ドラッグしてキャラクターにキーワードを重ねる

通常は文章を先に進める場合に、テキスト欄の右下は「✩」マークですが(前の説明画像と比較してください)
選択肢を使用できる状況下では「…」マークに変化します。
使用できる状況に至るまでの文章から、答えのキーワードを選んで、
キャラクターにドラッグ&ドロップしましょう。

*ctrlキーでのスキップでは「…」すらもスキップするので
攻略中はテキスト欄の右側にある「SKIP」ボタンを活用しましょう。


キーワードを複数使用する場合もある

また、場合によっては複数の選択肢を使用する場合もあります。
参考画像では2つのキーワードを使用すると正解ですが、
場合によっては、3つ4つのキーワードを使用する場合もあります。

しかし、正解した時点で文章は先に進む場合と、進まない場合があり
重要なキーワードだと正解した時点で話が進みますが
それ以外では、プレイヤーが正解だと判断してから文章を進めて成否が分かります。

*失敗した場合は、キャラクターの運命量が減少するので失敗しすぎると
 その場で誰かの死亡報告⇒巻き戻しという事態になります。(状況次第でマイナス調整に活用できます)


HINTは運命量を消費する

選択肢が分からずに行き詰まった場合は、キーワードが収納されている「他」の項目にある
「HINT」を利用すると、かなり分かりやすいヒントがもらえますが
主人公の運命量を消費するので、乱用には注意しましょう。


【あとがき】
運命量が枯渇すると強制送還
おそらく慣れるまでは、この画面を何度も見てウンザリすると思いますが
リスタートポイントの移動(時にはゴリ押しも可)と、
HINTを駆使すればストーリー自体は問題なく進んでいきます。

問題は、どのリスタートポイントから始めれば良いのか分からずに行き詰まります。
進めれるだけ進めて、各チャートを最後までプレイして行き詰まった際は
状況を整理して、入手したキーワードを確認しましょう。

選択肢の答えは近い表現のキーワードの場合もあり、逆転裁判の突き付けるコマンドのような感覚です。
フローマップ・選択肢・運命量・オートセーブという鬼畜仕様に屈することなく、衝撃のストーリーを御堪能ください。
それだけの価値ある作品だと思います。
1:古色迷宮輪舞曲

一ヶ月放置して申し訳ない。

攻略病は「使える人だけ得をすればいい」というコンセプトのため、攻略自体をどのように使用すればいいかの説明には消極的となっています。

古色迷宮輪舞曲で言えば、青いセルはキーワード入力受け付け部分、赤いセルは自動的に発生する現象or自発的にフローマップに抜けて指定の位置に移動しなければならない部分とかいう説明等です。

「A00」などの通しナンバーも、ゲーム画像をキャプチャしたものにナンバーを入れていった画像があるのですが、キャプチャ画像の使用が躊躇われたため、便宜上の位置を示す程度の番号にしかなっていません。(つけていったら「始点」が「O」になったのは偶然orクリエイターの仕組んだ必然)

2013.09.20 19:07 攻略病 #- URL[EDIT]

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